ホテヘルのお仕事内容は？ホテヘル嬢のお給料とメリット・デメリット

デリヘルとよく比べられるホテヘル。

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ホテヘルは、嬢が出勤する事務所や待機女の近くのラブホテルやビジネスホテルに派遣してサービスを行う風俗店です。

デリヘルとの違いは派遣先がホテルなこと。

デリヘルは、お店によっては違いますけど。基本的にシャワーがあるところなら男性が呼べます。

デリヘルより店舗数が少ないですけど。

事務所・待機場所の近くでラブホに呼ばれるホテヘルは、回転率が高いので稼ぎたい女の子に人気です。

ホテヘルの仕事内容は「箱ヘルとデリヘル」の中間くらいの感じです。

この記事の監修者

高収入バイト記事監修者

まいこ

リモ活からナイトワークまで幅広く経験

詳しいプロフィール

プロフィール 風俗バイト・水商売・パパ活など長年経験しています。ナイトワークで働いているリア友が多数いるので、インタビューをして記事を制作したり。これまでの経験を活かしていろんなメディアの監修をしています。未経験者さんが気になることを解決できたら嬉しいです！

ホテヘルとは？

ホテヘルは、ホテルヘルスの略。

デリヘルでも、ホテルにしか派遣されないお店もあるので人によっては「ホテヘル＝デリヘル」と思っていることも多いです。

ホテヘルはヘルス店なので、来店したお客さんに性的なサービスを行うアルバイトです。

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風俗バイトの中でもハードサービスに分類されます。

ホテヘル嬢の仕事の流れ

ホテヘルは男性客の接客時間はデリヘルほど長くはなく箱ヘルより長いです。

店舗によりますが、ほとんどの男性客は40分〜60分のコースを選ぶことが多いみたいです。

事務所・待機場所から近くに派遣されるので移動時間が少なく回転率はかなりいいのが特徴です。

ホテヘルは、オナクラなどのソフト風俗よりオプションを使う人は少なめです。

ホテヘル嬢のお給料はいくら？

風俗バイトはお客さんが払った料金の数％を受け取る「バック制」になっています。

ホテヘルも例外ではありません。

バックでもらえる報酬に「指名料」「オプション料」などが加算されて日給になります。

バック率はヘルス嬢のお店でのランキングで変わりますが、50％〜多くて70％。

時給は、8000円〜10000円くらいは稼げます！

1日6時間働けば50000円くらい。

月収で30万〜70万円くらい稼いでいるホテヘル嬢がたくさんいます。。

ホテヘルとデリヘルの違いは？

人気のヘルス店の業態「ホテヘル」「デリヘル」どちらで働こうか迷ってしまう方のために違いを説明します。

大きな違いは3つ。

安全性・営業時間・回転率です。

安全性

女の子の安全性はホテヘルの方が若干高いです。

ホテヘル：
ラブホテルで接客することが多いですが、店舗の近くに派遣されるので何かトラブルがあったらスタッフさんがすぐにきてくれます。お会計はお店でしているので金銭のやりとりはありません。

デリヘル：
デリヘルは、店舗外のラブホテルやレンタルルームで働くので近くにスタッフさんが待機していることはほとんどありません。デリヘルの場合、精算も女の子が受け取ります。

ヘルスに来店する男性は、紳士的な人も多いですが箱ヘル・デリヘル関係なく、本番を強要（本強）してくるお客さんもたくさんいます。

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他にもホテルへの派遣なので、盗撮のリスクやお客さんが泥酔しているリスクもホテヘルの方が少ないです。

営業時間

事務所があるホテヘルと、無店舗経営のデリヘルでは営業時間が違います。

ホテヘル：
店舗として事務所があるので、24時間営業はできません。営業時間は朝6時くらい（日の出）～24時までです。

デリヘル：
店舗を持たず、事務所だけで営業しているので営業時間に制限がありません、24時間営業できます。

ホテヘルの中には24時以降はデリヘルとして店舗なしで営業しているお店もあります。

男性の選ぶコースもデリヘルの方がロングコースを選ぶことが多いです。

デリヘルの方が働ける時間が長い分稼ぎやすいです。

回転率

営業時間は、デリヘルの方が長いですが回転率は移動時間が少ない分断然、ホテヘルの方が良いです。

ホテヘル：
派遣先が近くのラブホ・ビジホなので移動時間がない分回転率がすごくいいです。

デリヘル：
デリヘルは近いエリアに派遣されますが、基本的に車移動が多いので回転率はそこまでよくはありません。

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ホテヘルでバイトするメリット

ホテヘルのメリットを紹介します。

効率的に稼げる

ホテヘルの仕事場所は待機場所の近くのラブホがメインなので、移動効率がすごくいいです。

繁華街で働けば、たくさん来店してくれるので待機時間が少ないです。

しかもお店の売れっ子嬢になればなるほど、バック率も高くなったり指名数も稼げるので、効率的に稼ぐことができることができるのがホテヘル嬢の特徴です。

知り合いがわかるので会ってしまう可能性は低い

ホテヘルは来店している男性客の様子を店内カメラでモニタリングすることができます。

女の子を大切に扱ってくれる店舗は受付や男性の待機スペースのカメラの画像をモニターで確認してNGを出せるのでお客様が知り合いだったら拒否することもできるのです。

身バレを心配する風俗嬢は多いのでそういう方はホテヘルはおすすめです。

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ホテヘルでバイトをするデメリット

ホテヘルのデメリットを紹介します。

営業時間が決まっている

ホテヘルは法律上、24時以降の深夜は営業することが出来ません。

夜型の人にとっては稼ぐ時間が短くなってしまいます。

特に副業としてバイトを考えている人は昼職の後に稼働できるのは5時間くらいです。

性病にかかる可能性がある

風俗系のバイトは性病に感染するリスクはかなり高いです。

ソープ嬢のようにセックスをしない仕事とはいえ、フェラチオや素股はコンドームなしでするので結局は性病に悩むヘルス嬢がたくさんいます。

ホテヘルは回転率が高い分、性病リスクがデリヘルとかソープに比べて高いというデメリットがあります。

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休憩する時間がないこともある

ホテヘルは、人気嬢になると女の子の予約が平日でもすべて埋まることも珍しくありません。

オーラスで働くことが決まった前日から、スタッフさんに予約が全て埋まったことを聞くと…。

嬉しい反面、行くのやめようかな…と憂鬱になることがあるくらい休憩できないこともあります。

仕事に休憩が必要と思っている女の子にはデメリットかもしれません。

風俗バイトに踏み切れないなら「非風俗系」のお仕事がおすすめ！

ホテヘルの仕事内容などを紹介しましたが。

もしお仕事のことで悩んでいるのであれば、性的なサービスで接客するのはいろんなリスクがあるのでちゃんと考えてからお仕事してください。

どうしてもお金に困っていると体を売る仕事を選択してしまいますが…、

もっと効率的にリスクが少なくできるお仕事はあります。

在宅で稼げるチャットレディのバイトなら、性病やめんどくさい接客をしなくてもヘルス嬢並みに稼ぐことができる可能性があります！

近くにヘルス店がない方は、ネット環境さえあればいつでもお仕事を始められます。

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ホテヘルは回転率がいいから稼ぎやすい風俗バイト

ホテヘルは、デリバリー先が近くなので回転率がいい反面、営業時間が決まっているなどのデメリットもあります。

テンポよくお客さんを相手にできれば、高収入も夢ではありませんが、たくさんの男性を相手にするとそれだけ性病にかかるリスクやストレスも多いということを覚えておいてください！