ガールズバーのお仕事内容は？ガールズバーのバイトのお給料やメリット・デメリット

女子大生やフリーターの方に人気の職業に「ガールズバー」というバイトがあります。

ガールズバーのお仕事は、カウンターバー越しに接客するので、キャバクラやおっパブのようにおさわりされることがないので人気です！

キャバクラとの明確な違いは、お客様の隣に座らないということです。

カウンター越しでの接客です。

同じようにカウンター越しの接客をするバイトは「スナック」ですが、スナックは50代以上の年配の男性が来店します。

ガールズバーは30代〜40代の男性が多く来店するので働いている女の子も20代〜30代が多いです。

ガールズバーのバイトは普通のバイトに比べると比較的時給も高めで他のナイトワークに比べると安心して働けます！

ガールズバーとは？

ガールズバーとは、バーテンダーが女性であり、カウンターを挟んで接客するショットバーのことです。

ガールズバーで働く女の子の仕事内容はカクテルやお酒をつくって、お客様と会話するのが基本。

女性スタッフは男性客の隣に座ることが禁止なので、気軽に仕事ができます。

と思っている方は、ガールズバーは夜の仕事なのでＷワークや掛け持ちには、時間的に合うのでおすすめです。

ガールズバーのお仕事の流れ

ガールズバーのバイトは他のバイトと仕事の流れはあんまり変わりませんが、「対面接客」とか「接待行為NG」などの特殊なルールがありますよ。

ガールズバーの勤務時間は？

キャバクラは営業時間が決まっているところが多く、

19時〜午前1時まで。

一方、ガールズバーには明確に営業時間が決まっている訳ではありません！

なのでお店によっては24時間営業することができます。

ガールズバーのお仕事は立ちっぱなしのお仕事、しかもお酒を飲むので女の子も1日働く人は少ないです。

とは言っても、がっつり稼ぎたい時や、次の日休みの日はたくさん稼働できるのはありがたいですよね！

同伴やアフターがない

キャバクラと違ってガールズバーは同伴とかアフターがありません。

さらに厳しいガールズバーではトラブル防止のために連絡先の交換も許していない場合もあります。

営業活動がすくないガールズバーは、キャバクラのように派閥などがなく、和気あいあいとしているので働きやすいのも特徴です。

ガールズバーの求人はスカウトサイトがおすすめ！

ガールズバーの求人探しは求人サイトから選ぶのが基本です。

お店選びに失敗しないように求人はしっかりチャックして応募しましょうね！

ガールズバーのバイトをするメリット

ガールズバーは他のナイトワークと違って、ノルマや、お客様のお隣での接客などを求められることはないです。

居酒屋バイトと仕事内容が大きく変わらないので、呑み屋さんで働いたことのある女の子だったら全く抵抗なく働けるくらいカジュアルなお仕事です。

しかも、キャバクラと一緒でドリンクバックという制度もあるのでお客さんからドリンクをご馳走してもらうとその分お給料が上がるお店がほとんどです。

カウンターバー越しの接客だから「おさわり」はない

ガールズバーは対面接客なのでお客さんに触られる心配は一切ありません！

キャバクラはお触りNGだとしても、お客さんの横に座って接客するので「おさわり」してくる男性客もいますが…。

ガールズバーは物理的にさわれない距離にいるので触られるリスクはないです。

お酒が飲めなくてもOK！

ガールズバーはお酒を女の子がカウンターの下やドリンカーで作れるので、お酒を薄く作ることもできますし、飲みたくなかったらアルコールを入れなくてもバレることがありません。

自分のペースでお酒を作ることができるので、酔っ払って帰るようなことはしなくて大丈夫です。

ノルマがないことがほとんど！

ガールズバーは売上ノルマがないお店がほとんどです。

なのでキャバクラのように殺伐とした雰囲気で働かなくてすみます。

普通の居酒屋バイトのようにシフト調整できるお店がほとんどなので働きたい時に働けるのもメリットの一つです。

接待することはない

ガールズバーは、居酒屋として届出を出しているのでお客さんへの接待行為が許可されていません。

ガールズバーのバイトをするデメリット

ガールズバーのバイトはメリットがたくさんあります。

キャバクラのように女の子同士が営業成績を競い合うようなお店はほとんど無いので、女の子同士の仲が良くて楽しい職場ですが、そもそも女の子同士で話したり、男性と対面で話すのが苦手な方は向いていないかもしれません。

時給が意外と安い

ガールズバーのお仕事は他の水商売と比べると、時給は安いです。

ドリンクバックの還元率もキャバクラと比べて安いので、長時間頑張らないと稼げないということもあります。

キャバクラの仕事内容は？キャバ嬢のメリット・デメリット

ずっと立ちっぱなしは辛い

ガールズバーは接客中はずっと立ちっぱなしです。

お客さんの入れ替わりがあれば休憩することはできますが、指名してくれるお客さんが長くいる場合は足と腰が疲れます。

クリスマス・お正月も風俗やキャバクラは稼げるの？！コロナの影響を考えてみた

忙しくなくても立ち仕事を経験したことがない方は足のむくみが半端じゃないことと痛感するはずです。

生活のリズムが狂う

ガールズバーは営業時間が長いのも特徴です。

シフトの調整が簡単ですが、お金を稼ぐためには長く働かなくてはいけません。

金曜日はお店が忙しくなるので、夜型の生活になりやすいのもデメリットの一つです。

学校やお仕事のことも考えて、自分の生活リズムに合わせて働けるお店を探すことが重要ですね！

ガールズバーのお給料の相場は？

ガールズバーのお給料は「時給＋歩合」のところが多いです。

歩合と言ってもキャバクラのように同伴やアフターがないので「ドリンクバック」が歩合の中心になります。

ガールズバーの時給は？

ガールズバーの時給はキャバクラの時給よりかなり低く。

平均時給1500円〜

のお店が多いです。時給制のお店はお客さんがたくさんくるかどうかで時給は変化するので地方だったら1300円だったり繁華街だったら2000円だったりと時給はお店によって変わります。

時給が3000円を越えれば、おっパブとかいちゃキャバと同じくらいなのでガールズバーの方がいいですよね。

おっパブ（おっぱぶ嬢）はどんな仕事？実態はかなりきつい！体入に行ったら乳首が痛くて取れそうになるくらいつらい

ガールズバーは時給を稼ぎながらパパ探しできる？！

ガールズバーは時給がいいバイトなので女子大生とフリーターに人気です。

ナイトワークを探している方の中には、パパ活をしたいと思っている女の子も多いと思うので、ガールズバーでバイトをしながらパパ探しを成功させるコツを紹介します。

ガールズバーは意外とパパ探しできる場所！

パパ活している男性はプロよりも素人の女の子を探していることが多いです。

キャバクラのようにプロの接客ではなく、相席居酒屋のようにあんまり可愛くない人がいないガールズバーで働いている女の子はパパにしてもいいターゲットみたいです。

連絡先交換を女の子からしても違和感が全くないのがガールズバーのいいところ。

女性同士の競争もガールズバーはキャバクラほど激しくないのでいい感じでパパ活できます。

もちろん普通にパパ探しするなら、交際クラブがおすすめ！

ガールズバーはパパ探しもできるのでおすすめですが、男性が来店する目的はお酒を楽しむことなのでなかなか難しいかもしれません。

おすすめの交際クラブはこちらです！

ユニバース倶楽部

THE SALON

THE SALON（ザ・サロン）の特徴と気になる評判・口コミ・体験談

シュガーダディ

男性と非対面で稼げる？！メールレディのお仕事

ガールズバーのお仕事は危険性が少ないのでとてもおすすめですが、面接が厳しかったり、立ち仕事がきついので肉体的に厳しい人もいるかもしれません。

ストーカーされてしまったり、男性と話すものめんどくさいですね。

そんな方に男性と非対面で、在宅でメールだけでできる仕事がメールレディです。

メールレディおすすめランキング！安全に稼げる大手サイト＆アプリ徹底比較

ナイトワークのバイトをするんだったらその前に、メールレディを試してみてください。

やり方は簡単でサイトに登録するだけです。

メールレディで稼げるサイトを比較して優良な求人を厳選しました。ぜひご参考に！

VI-VO(ビーボ）

ガールズチャット

モコム

ガールズバーバイトはおすすめのナイトワーク！

ガールズバーのバイトは、普通のバイトのように安全性が高いのが特徴です。

とは言っても、ドリンクバックなど女の子が稼げる仕組みがたくさんあるのでおすすめのバイトであることには変わりありません。

ガールズバーに限らず水商売のお仕事は、お客さんに楽しんでもらことがすごく重要です。

常に愛想よく接客することを心がけてくださいね。

それが難しい方は、メールレディやチャットレディなどの男性と非対面の副業を試してみてください。