電話占いには霊感・霊視占いというものが存在します。
「霊感霊視」とは霊が関係してるのかな?
そう言った軽いイメージはできるもの実際の詳しい違いなどは分からない人がほとんどではないでしょうか?
ひとみ
そして霊感霊視ができる霊能者の偽物と本物を見抜くチェックポイントも一緒にまとめました。
初めての電話占いで霊感霊視占いを検討してる方が安心してサービスを受けれるようにわかりやすく解説します。
目次
霊感・霊視占いとは?
霊感霊視占いはご相談者と波長を合わせて相談者の守護霊や守護神、ご先祖の霊と交信を行いながらそこから情報を引き代していく鑑定スタイルです。
霊視とは?
霊視は『霊を視る』と書いて霊視と読みますが、その辺に浮上している幽霊を手当たり次第にをみて霊視をしてるわけではなく主に相談者を守る守護霊や先祖はもちろん相談者に悪い影響を及ぼすものを視るのも霊視とされています。
見えない世界に意識を集中して『視る』ことを霊視といい映像として脳裏に映し出す場合と感覚的に相手を視る方法もあります。
霊が占い師に憑依し相談者に情報を伝える方法などもあります。
霊視は占い師によって鑑定方法の種類は複雑で星の数ほど手法がありますが、主に相談者を守る守護霊に霊能者がアクセスしアドバイスをいただく手法と覚えておくと良いでしょう。
霊感とは?
また霊感は霊視とは少し違い占い師の第6感またはインスピレーションで占う方法です。
スピリチュアルのある能力を持った霊感占いも『霊感』の部類に入ります。
神や仏が乗り移ったようになり理屈を経ないまま直感的に認知される心理状態が霊感です。
感覚で『良い』『悪い』がわかる能力を霊感と言います。
人間、多くの人が持ってる感覚ですが霊感占いをする占い師はその感覚が鋭いと言われています。
占い師の感覚や文章で守護霊にコンタクトし情報を得るのも霊感の一つであり、占い師の直感やインスピレーションが研ぎ澄まされているほど問題解決への糸口が見つかりやすくなります。
霊感霊視占いには2種類の方法がある
霊感霊視占いといっても方法は大きく分けて二つあります。
その方法について詳しく紹介します。
相談者の鑑定対象の守護霊の情報を引き出す
相談者の守護霊から必要な情報を引き出すことを守護霊交信といいます。
誰にでも、どんな人にも守護霊は付いているもので生まれた時から先の未来までずっと共に過ごしてくれる存在でもあります。
相談者の過去だけでなく未来のことも把握しているので霊能者は相談者の守護霊に聞くこと、助言を得ることで問題を解決するヒントが貰えることから守護霊交信を行う霊能者は多く存在します。
ひとみ
能力の高い霊能者であるほど、コンタクトが取るのが難しいとされている守護霊にも積極的にアプローチができ、守護霊から多くの情報を引き出すのを得意としています。
占い師が信仰する神仏からアドバイスをもらう
2つ目は占い師が信仰する神仏からアドバイスをもらう方法です。
相談者の守護霊から情報を引き出す方法の他に占い師自身がコンタクトの取りやすい神仏にアプローチすることで過去や未来の情報を引き出します。
実績や経験値が多く能力の高い霊能者の場合ですと、相談者の守護霊はもちろん占い師が信仰する神仏と対話しながら、二つの方法を同時に行い相談者の情報の受け渡しを行うことも出来ます。
電話占いの霊感霊視占いの本物と偽物を見抜く3つの方法
電話占いで霊感霊視占いの本物と偽物を見抜くチェックポイント3つを紹介します。
霊感霊視は本当に視る事ができるのかどうかで本物か偽物かを見抜く大切なチェックポイントです。
確実に相談者の悩みや未来を視る事ができて当てる事ができれば本物と言えるでしょう。
霊能者の本物と偽物を見抜くチェックポイントを詳しく説明していきます。
高額な鑑定料を請求したり利益のための活動はしない
利益のために高額なサービスや鑑定料を勧めてくる霊能者は注意が必要です。
本物の霊能者は自分の利益のためには動かない。
霊界と繋がり、現世とを行き来しながら悩める人を救うための橋渡しになる占い師が高額なものを売りつけるようなことは一切ありません。
霊能者自身の利益につながる話ばかりする霊能者は偽物の確率が高いため注意が必要です。
偽物の霊能者ではないかと感じたり『何か違うな。居心地悪いな』など自分自身が直感的に感じたのであればすぐに相談を辞めて電話を切る勇気も必要です。
相談と関係のない不要なことは言わず多くを語りすぎない
本物の霊能者とは相談者の問題解決へのアドバイス、相談者の聞きたいことへの答えを渡してくれます。
相談者を不安にさせたり悪霊がついてるなど煽るようなことは言いません。
だからと言って良いことしか言わない、気をつけたほうが良いことも言ってくれない・・。そのような誰にでも当てはまる曖昧な答えしか出さない霊能者にも要注意です。
会話中の中でノーヒントで正解を視いだす事ができるような霊能者は、相談者の問題解決に必要なアドバイスと解決に導く橋渡しを必ずしてくれます。
相談内容と関係のないことや、ヒントをたくさんもらいたくて質問ばかりしてくる霊能者は曖昧な答えしか残さない偽物の霊能者の確率が高いということを覚えておきましょう。
視ることができる優しい人柄
相談者との今までの会話から生まれるはずがない推測もできないような突拍子も無い正解を出す霊能者は『視る事ができる本物の霊能者』である事が多いです。
占い師
そんな内容を霊能者に言われ、完全に情報が一致し当たっていた場合、あてずっぽうに『20代の頃から30代までの間に3回離婚』のキーワードは偽霊能者でも使い難いはずです。
霊能者との会話の中に彼は結婚した事がある・離婚したこともあるなどの内容を話していないにも関わらずズバリ、ノーヒントでいきなり当たった場合その霊能者の実力は信じるに値します。
つまり当てずっぽうで、何度も当ててくる霊能者に偽物はいないということです。
そのような霊能者が、その会話の先に『こうしたほうが良い』『未来はこうなる』などのアドバイスがあった場合は守るべきアドバイス、信じるべきアドバイスであり『本物の霊能者』と捉えて良いと私は思います。
また口調がきつく、上から目線に見える。
また激しい命令口調や押し付けなどこちらが不快に陥るような会話しかしてこない霊能者にも注意しましょう。
偽占い師に多い『曖昧な表現』を使うのが苦手なためそれを見破られないためにきつい口調になってしまう霊能者もいます。
偽霊能者は実は視えてはいないけれど、自分の方が立場も上で『先生』であることの方に意識が行きつい口調がきつくなりがちです。
穏やかで優しい雰囲気の霊能者は視えている事実を相談者にわかりやすく順序立てて説明するのが得意なので霊能者の口調にも注意してみましょう。
電話占いの霊感・霊視は面白いからおすすめ
電話占いは対面占いと違って顔が見えない手法です。
霊能者と聞くと偽霊能者が多く占い自体を信じられないといった人も多くいます。
確かに口コミや評判だけでは『この霊能者本物かな?』と不安に思ってしまいますね。
霊能者と一言に言っても様々な手法で様々な守護霊や神仏と交信したり霊能者自身が生まれ持ったインスピレーションや第6感を使うなどして実際に視える人もいれば相談者の言葉のヒントからリーディングを駆使してよくある曖昧な言葉を使ってその場を収める偽占い師がいるのも事実です。
ひとみ