パパ活は犯罪？違法になることはないの？

パパ活をするときに気になるパパ活の違法性や犯罪にならないかどうか。

お金がないからパパ活を始めるパパ活女子が増えていますが、危険になるポイントを抑えておかないと相手に訴えられたり、犯罪に巻き込まれてしまうこともあります。

全てのパパ活が違法だったり、危険というわけではありませんが…。

パパ活をしている男女はたくさんいるので問題が起こることもたくさんあるわけです。

できるだけリスクヘッジをして事件に巻き込まれないようにしましょう。

今回は、女の子がパパ活をすると違法になるのか？違法になるとしたらどんなパターンなのかを解説していきます。

信頼できる男性が登録している交際クラブ

この記事の監修者

パパ活記事監修者

エリカ

パパ活歴10年以上

詳しいプロフィール

プロフィール 誇れることではないけど今までたくさんのパパと出会ってパパ活の何たるかを学んできました。パパ活歴は10年以上。パパ活をする女性目線でどんなパパ活サイト・交際クラブがおすすめなのか紹介していきます！パパ活していく上で女性が気になること。悩みなどを執筆・監修しています。SNS（主にTwitter（X））ではパパ活インフルエンサーとして活動しています。最近では「パパ活アプリ.com」というメディアの監修もしています。

パパ活は違法なの？捕まる可能性は？

誰もがいい生活をしたいと思うのは当然のこと。

パパ活は、インスタグラムなどのSNSの発達やネットでの出会いが普通になった今、手っ取り早く稼ぎたいと思っている女性の間で爆発的に流行っています。

手取りのお給料が少なくて生活が苦しい女の子におすすめのパパ活ですが、一方で

と思われる方もいるでしょう。

パパ活は法律的に違法になる場合とそうでない場合がありますので違法になるのはどんな時か紹介します。

パパ活が違法になる場合は？

まず、女の子の年齢が18歳未満の場合ほぼ確実に違法になります。

肉体関係を持たずデートをしていた場合にも、不法行為という法律上NGな行為になる可能性がありますし、エッチなことをした場合パパ側が児童ポルノ法によって罰せられることになります。

女の子も学校に通報され、親にはほぼ100％バレますのでいいことはありません。

18歳以下の人はアプリや交際クラブなどにも登録できないのでTwitterでパパ募集している人が多いですが、

パパ活掲示板とSNSでパパ募集は危険なの！？パパ活を安全にする方法は？

テレビで報道されるパパ活のほとんどはSNS経由で起きています！もちろんパパ活JKはダメです。

18歳以上の女性がパパ活をして違法になる可能性が高いパターンを紹介します。

男性に奥さんがいる場合は訴えられる可能性が高い

男性が既婚者である場合には、不貞行為と不法行為になる可能性があります。

体の関係を持った場合は、男性の家庭の離婚理由となる不貞行為に当たる場合がありますし、相手（パパ）の妻が不貞相手の女性に慰謝料を求めることができます。

そう思う気持ちはわかりますが、たとえ肉体関係がなく一緒にお茶をしただけの関係でもあっても訴えられるケースがあります。

肉体関係を持っていたり、パパ活が理由でパパの家庭が離婚に発展するなどした場合は、パパの年収や結婚期間などによってもっと高い慰謝料をパパ活を行っていた女性に請求される可能性があります。

パパ活をするなら未婚のお金持ちを見つけましょう。

パパ活は詐欺にならないの？

パパ活した男性から詐欺だと訴えられる可能性についてですが、その可能性はかなり低いです。

そもそもパパ活は詐欺ではないから。

例えば自分の後輩や会社関係の人に奢っても、あとで関係性が悪くなって「あの時おごったお金を返さないと訴えるぞ」とはならないですよね？

パパ活は自由恋愛の1つなので、お小遣いをもらったり・食事を奢ってもらってもそれは2人の中で完結していることなのです。

ただし、パパ活でも詐欺になることもあります。

それは相手に嘘をついて金銭をだまし取った場合。

一緒にご飯を食べたりプレゼントをもらったり、欲しいものを買ってもらうだけの関係では詐欺罪に当てはまることは基本的にはないようです。

ただし「いただきリリちゃん」みたいに嘘をついてお金を騙し取ると逮捕される可能性があることを理解しましょう。

お金のない男性とパパ活をすると、ストーカーになられたり後で恨まれてしまうことがあるのでパパ活をするならお金持ちが登録している交際クラブかパパ活サイトを使ってパパ探しをしましょう。

パパ活の上手な終わらせ方は？パパ活ってどうやって終わりにすればいいの？

売春にならないの？

パパ活でも、金銭と引き換えに肉体関係がある場合は援助交際や売春に該当します。

男女どちらかが未成年の場合は援助交際、成人同士の肉体関係でも金銭が発生した時点で売春です。

援助交際や売春には回数の関係がなく、たった一度の肉体関係でも売春防止法に触れます。

しかし、肉体関係のないパパ活の場合は援助交際や売春とはなりません。

ただ肉体関係がない場合でも、どちらかが未成年の場合は一緒に過ごすことはできない時間もあります。

各都道府県で未成年に対して条例が設定されているからです。

パパ活はお食事だけでもお小遣い稼ぎができますが、肉体関係を持った方が高額のお手当がもらえるのも事実。

なので、パパ活＝売春と思う人もたくさんいます。

パパからのお手当に税金はかかるの？

日本国民は税金を納める義務があるので、パパからもらったお小遣いの税金も納めなければなりません。

パパ活の場合はパパからもらったお小遣いは贈与税、年間で110万円を超えた金額が課税の対象となります。

この110万円という金額は、1人のパパからもらったものではなく、合計で110万円です。

1人のパパから120万円もらっていれば110万円から出た10万円が税金の対象で、3人のパパから20万円ずつもらっていたら合計80万円なので税金はかかりません。

110万円を超える場合は、次の年の3月15日までに確定申告を行わなければなりませんが、110万円を超えない場合は何もしなくて大丈夫です。

ただ、たとえばパパが女の子にあげるお小遣いを「経費」としている場合は、贈与税にならないので税金を納める必要もありませんし確定申告する必要もありません。

人からお金をもらうのは納税の対象なんだな。

くらいに思っておけば問題ないと思いますよ！

パパ活の場合はほとんどが手渡しなので、支払われた形跡がつくことが少ないので脱税で捕まった人を聞いたことがありません。

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パパ活は違法な場合と合法な場合がある

今回はパパ活の違法性についてまとめました。

違法になってしまう場合は、

一番多いのは、パパに奥さんがいてお小遣いをもらってエッチをしてしまった場合です。

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パパ活は本人同士しかわからないことなので、違法行為で訴えられることはまずありませんが、もしものための知識としては押さえておいてくださいね。

パパ探しでおすすめの方法

安全にパパ活をするには、パパの探し方が一番重要です。ぜひ、こちらの記事で確認してみてください。

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