電話占いにはたくさんの占い師さんがいるので、はじめのうちはいろいろな占い師さんに鑑定をお願いしたくなるものです。
ですが、そうやって何人もの占い師さんと話をしていると中にはとても失礼と感じる占い師さんがいたりします。
態度が悪く感じたり、失礼なことを言われたように感じたり、ものすごく不快・・・。
あまりにも腹立たしいと電話占いの会社にクレームを入れたくなってしまうこともあるかもしれません。
ひとみ
そこで今回は電話占いの占い師さんが不快な時にチェックしたいポイントと、クレームを入れるべきかどうかについてお話ししますね。
目次
電話占いの占い師の言い方が不快と感じる3つの理由
電話占いの占い師さんと話していて不快と感じる理由は人によっていろいろありますが、原因を探っていくと大きく3つの理由が考えられます。
大手の電話占いの占い師さんは基本的なマナーなどを心得ていたり研修を受けていたりするので、話していて不快になるということはそんなに多くはありません。
ですが、
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そんなこともあります。
原因は人に様々ですが、占い師さんの物言いが不快だと感じる時は次の点をチェックしてみましょう。
単純に失礼な占い師
まずは単純に占い師さんがとても失礼な人だったという場合です。
大手の電話占いの会社ではこういう人はそう多くはいませんが、大きな会社ほど所属する占い師さんの数も多いので絶対にいないわけでもありません。
ひとみ
こういったマナーや礼儀のない占い師さんに当たりたくない場合は、電話占いのサービスを選ぶときにできるだけしっかりとした会社を選ぶのがポイントです。
- 有名な大手の電話占い会社を使う
- 電話占いサイト自体の口コミでの評判がいい
きちんと口コミなどを確認してサービスを選べば失礼な占い師さんに当たる確率はぐっと下げられます。
占い師と自分の相性が悪い
次に考えられるのが、占い師さんと自分の相性が合ってないということです。
占い師さんも人ですから、一人ひとり性格が違うし鑑定の伝え方のタイプも違ってきます。
例えば、占い師さんの中にはオブラートに包まず単刀直入に話す人や、占いの結果が悪くてもそれをそのままストレートに伝える人もいます。
これは、「わかりやすい」「はっきり言ってもらえるから信頼できる」など好意的に受け止めるお客さんもいます。
ですが気を遣わずズバズバとした物言いなので、「上から目線」「一方的」「言い方がきつい」「怒られているみたいで嫌」と感じてしまう人もいます。
これは良い悪いというより、自分の好みの問題です。
なので、言っていることはわかるけど言い方が嫌、というような占い師さんに当たってしまったら「自分とはあわないな」ということで、今後はこの占い師さんには鑑定を依頼しないというのが最適な解決策です。
自分が原因の場合もある
3つめは自分の態度や物言いが原因の場合です。
電話占いを利用する人の中には占い師さんに依存していてなんでも決めてもらわないと気が済まないという人や、ものすごくネガティブ思考で占い師さんがどんなに前向きなことを言っても聞き入れない人もいます。
こういった人の場合、同じ占い師さんに何度も何度も同じ質問をしたり「私、大変なんです、かわいそうなんです」というアピールをしたりなんてこともあります。
占い師さんも人ですから毎回この調子だと嫌になってしまいますよね。
また、占いはあくまでお客さんをサポートするものですから、その人自身がしっかりとした気持ちを持っていないと占い師さんも手助けができません。
そこで、あえて渇を入れたり、意識を変えてもらうために厳しい言葉で鑑定結果を伝えることもあります。
占い師さんに頼り切っている人や、「辛いですね、大変ですね」と慰めの言葉が欲しいだけの人にとってはこれは耳に痛い言葉。
なので自分が言われたくないことを言われて腹が立ってしまう。
もし自分にそういうところがあると感じたら、占い師さんの物言いが不快に感じる理由はもしかしたら自分にあるかもしれません。
電話占いの占い師が不快な場合クレームを入れてもいい?
電話占いを利用していて占い師さんの態度や物言いに不満がある場合、会社にクレームを入れることはもちろんできます。
ただ、クレームを入れたからといって、すべてが自分の思い通りに改善されるというわけでもありません。
もしその占い師さんが本当に失礼な人で、他に何人もの人からクレームを受けているような人だったとしたら、電話占いの会社も何かしらの対応をしてくれます。
ですが、先ほどもお話しした通り、何を不快と感じるかや、不快な思いをする原因というのはその時によって様々です。
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それをわかった上で「どうしても腹の虫がおさまらない」ということであれば電話占いの会社に連絡することで自分の気がすむかもしれません。
その場合は、感情的にならず、何がどう不快だったのかを明確に伝えることが大切です。
電話占いを利用する人の中には情緒不安定な人も多いですから、感情的に怒って電話をするとこちらがクレーマーのように思われてしまうこともあります。
あくまで冷静に、事実のみを伝えるようにしましょう。
電話占いの占い師が不快に感じることもある
言葉遣いが悪い、態度が悪いというのはその占い師さんに問題があります。
ですが、そうでなければ即クレームを入れる前に一度落ち着いて自分は何を不快に感じたのか考えてみましょう。
電話占いの占い師さんも人ですから自分と相手の相性というのは必ずあります。
なので、ただ相性があわなかっただけということもあるし、自分のことを思って占い師さんがあえて厳しいことを言ってくれていることもあります。
的を得た指摘の中には自分が言われたくないこと、耳に痛いことも多いです。
その場合は、その言葉を受け入れられるかどうかでこの先の未来が変わってきますから、占い師さんに言われたことと自分のことを一度じっくり考えてみると気づきが得られることがありますよ。
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